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ソフトウェアの品質を学びまくる2.0

旧ブログからゆっくり移行中です。http://blog.livedoor.jp/prjmng/

JSTQB-ALシラバスのお勉強 - 2.1~2.3

 第2章は、テストプロセスに関する説明です。
 Foundationで学んだ用語を忘れているとキツイ。いや、たとえ覚えていても、シラバスの文章は難解だと思います。わたしのように、中途半端な英語力をお持ちの方には、日本語版→英語版 という読み方をオススメします。日本語と英語で、理解できた部分のORを取ると、少しはカバレッジが上がりますよ。

2.2 テストプロセスモデル

 2.3以下は、Foundationに述べられたテストプロセスモデルに含まれる、以下の5つのアクティビティに沿って話が進みます。

  1. 計画とコントロール(Planning and control)
  2. 分析と設計(Analysis and design)
  3. 実装と実行(Implementaion and execution)
  4. 終了基準の検証とレポート(Evaluating exit criteria and reporting)
  5. テスト終了作業(Test closure activities)

 ただ、テストプロセスモデルは、この1つだけではない。重要なテストプロセスモデルとして、以下3つが提示されています。詳しくは第8章でってことですが、いつか辿り着くのかな。

  1. Practical Software Testing - Test Maturity Model
  2. Critical Testing Processes
  3. Systematic Test and Evaluation Process(STEP)

 P.30の本文、最後から3行目に「実践的ソフトウェアテストにはテスト成熟度モデルが含まれる」とあります。この「実践的ソフトウェアテスト」とは一般名詞ではありません。原文では「Practical Software Testing includes the Test Maturity Model」と大文字表記となっており、つまりは上述のプロセスモデルのことを指しています。同じ英語を、日本語に訳したり訳さなかったりしているので、わかりづらい・・・。

2.3 テスト計画とコントロール

 テスト計画では、テスト戦略において定めたミッションを達成するためのアクティビティと、それに必要なリソースを洗い出します。リスクベースドテストの考え方を用いれば、事前に識別したリスクを軽減するための方針を、テスト計画に反映することができます。

 テストコントロールでは、テストのミッションに向かって、計画と現実との比較、関係者への報告、結果のフィードバックという一連のアクティビティを継続的に行ないます。
 モニタリングに使われるメトリクスとしては、テストのカバレッジ、欠陥の摘出状況、テストケース消化にかかる時間などがあります。

 ここは、Advancedのシラバスを読むのではなく、『ソフトウェアテストの基礎』の1.4.2を読んだ方が100億倍早いでしょう。

ソフトウェアテストの基礎:ISTQBシラバス準拠

ソフトウェアテストの基礎:ISTQBシラバス準拠

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 あまり中身がありませんが、2.4はあまりに文章が難解なので、今日はここまで・・・。